明日への讃歌

Alan( 阿蘭.達瓦卓瑪 ) 明日への讃歌專輯

2.櫻モダン

高い空に伸びた白い雲 街は一日每冬の色
ビルとビルの隙間流れゆく 川面に搖れてる櫻の枝
ゆらりゆらり硬き蕾は
君を思う 乙女心

※春が來る頃 この戀はどんな花を笑かせて 君に舞い降りる
花笑くことは 似合いそうもない私だけれど 儚き夢見る
瞳の中風に笑き誇る 戀という名の櫻よ※
初めてめぐり逢う切なさは 滿ちては欠けてゆく月のよう
會うたびに近づく唇を 結べば壞れてしまいそうで
ゆらりゆらり 君もおんなじ
想い抱いて 步いてるの
やがて空から祝福の雪が 戀人たちを包み迂むでしょう
華やかな街 輝きの中で この戀はまだ蕾のままなの
櫻笑け冬の夜に
人はどうして愛を知るだびに はらはら淚 こぼれ落ちてゆく

(※くり返し)


高空中飄浮著的白雲,街道上轉眼便瀰漫著冬日的景色
輕搖的櫻樹枝,倒影在高樓大廈之間流淌的小河
隨風輕舞的花蕾是思念你的少女心思.
春天來臨之時,這段戀情會開出怎樣的花朵向你飄落呢?
並不像這盛放的花朵,我彷彿只是做了一場夢.
你宛如櫻花在我的眼眸中燦爛開放

初次邂逅時的哀傷,就如月兒盈虧般無常.
交會時靠近的雙唇,卻總是無法貼緊.
你是不是也是一樣想著我,獨自前行呢?
終於戀人們的身旁,落下祝福的雪花
在這條繁華的街道,夜色之中,這段戀情仍舊只能是無法綻放的花蕾嗎?
在櫻花開放的冬夜
人們為何在墜入愛河時,卻默默地淌下滴滴淚珠